平成30年横浜市ハンディ統計によれば、平成30年1月1日現在の横浜市の人口は3,733,084人。昨年の平成29年同日現在の人口は、3,731,096人でしたので、1年間で1,988人増加しています。
市制が施行された1889年4月1日の横浜市の人口は、116,193人とありますから、約130年間で人口は32倍になったのですね。横浜市の人口数は、1889年以降現在までほぼ増加の一途をたどっています。
平成30年1月1日現在の人口数を年齢層別に、A:0~14歳、B:15~64歳、C:65歳以上に区分すると、A.457,018人(構成比12.3%)、B.2,350,639人(同63.4%)、C.902,899人(同24.3%)でした。
昨年の平成29年同日現在の同じ区分では、A.462,690人(同12.5%)、B.2,357,335人(同63.6%)、C.888,543人(同24.0%)でした。
平成29年1月と比して平成30年1月は、年齢層別人口数、構成比ともに、A,Bが減少、Cは増加しています。
間もなく、平成31年1月1日を迎えますが、同日付の横浜市の人口統計においても、人口総数増加、A,B減少、C増加となるのか興味が持たれます。